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関東圏で第1回の放映開始

1966-04-02

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概要

関東圏のフジテレビ系列でスタートした音楽中心の情報番組。毎週土曜日午後2時から3時(後に午後3時から4時に変更)にかけて放映され、音楽はチャート形式でレコード演奏及び海外音楽ビデオなどを紹介。米国のナイトクラブ「Whisky A Go Go/ウィスキー・ア・ゴーゴー」及び米国の音楽番組「Hullabaloo/フラバルー」を参考にした様子もあり、当時の日本では画期的な番組として放送を開始。当初は番組編成が異なり、途中から放送内容なども変化していますが、関東圏では1970年1月31日まで通算117回放映。
メインテーマ・ソングには「Bent Fabric/ベント・ファブリック」による「Alley Cat/アレイ・キャット」を使用。同曲は1962年に米国19位(年間37位/A/C:2位)及び1963年グラミー賞では「Best Rock & Roll Recording」を受賞、番組では「ひとりぼっちの子猫チャン」として紹介しています。1967年から同番組では内容の変更があり、オープニング・テーマは「Les Brown (And His Band Of Renown)/レス・ブラウン (&ヒズ・バンド・オブ・レナウン)」版を使用しますが、「ベント・ファブリック」版も会話のBGMなどメイン・テーマソングとして継続使用しています。

更新日:2018/03/28


参考画像

Alley Cat/アレイ・キャット
(日本通称:ひとりぼっちの子猫チャン)
※1962年米国盤LP:Bent Fabric/ベント・ファブリック=アルバム・タイトル:Alley Cat
※1963年米国盤LP:Les Brown And His Band Of Renown/レス・ブラウン&ヒズ・バンド・オブ・レナウン(番組版:レス・ブラウン楽団)=アルバム・タイトル:The Young Beat

参考画像1


低調~全盛~低落

1966年4月から1967年3月

「ディスクをTVにもちこんだ初のヒットパレード」が開始時のキャッチ・フレーズ。しかし来日アーティストは少数(アーティスト増加は1970年代)、また世界的にミュージック・フィルムが少ない時代であり、TVでレコードをかける方法もレーベルとの軋轢が発生生。結局レジャー情報などを放送する「昼型の11PM(前1965年日テレ系)」の様な番組で始まり、初期レギュラーは「大橋巨泉」,「星加ルミ子」。
また「星加ルミ子」はミュージックライフ編集長であり、日曜にはレギュラーのラジオDJなど多忙を極め、ジャズ評論家「大橋巨泉」志向とも言える番組編成でしたが、初夏には「ビートルズ」が来日、以降は空前のグループ・サウンズ・ブームが起こるなど日本の音楽構造が大きく変化、番組も1967年から内容を変える決断へ。

1967年4月以降

リニューアル初回は地域により日曜(?)。「お立ち台」にダンサーチーム「ゴーゴー・ガールズ」を配置。レコード演奏の他に当時制作され始めた海外音楽ビデオの紹介、及び少数ながら来日海外アーティスト出演、また国内人気グループ・サウンズなどの出演にも支えられ、番組は全盛時代を迎えます。
音楽評論家「木崎義二」、ダンス担当「中川ユキ」及び途中から「オヒョイ:藤村俊二」がレギュラーに加わり、他に初代アシスタント「麻理圭子」、DJ「山崎史郎」、「クルマの話」担当のレーサー「式場壮吉」など、多数ゲストや準レギュラーが出演していますが時期は詳細不明。
また「お立ち台」で踊っていたダンサーチーム「ゴーゴー・ガールズ」には、「杉本エマ」,「小山ルミ」などが参加しています。

1968年後半以降

ゲスト出演のグループ・サウンズは1968年から低落傾向。「ゴーゴー・ダンス」も既に日本でのピークを迎え、「ゴーゴー・クラブ」など「ディスコ」の前身となる実店舗が隆盛。更に当時はまだ制作本数の少ない海外音楽ビデオにも依存できず、徐々に音楽重視の方針が薄れますが、逆に音楽ファンからは苦情も発生。
最終的に全国展開する番組の再構成は失敗、1968年に全国展開を中止しています。

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