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左画像:Open The Door, Richard, Pts. 1 & 2 (Dusty Fletcher) MP3
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情報更新:2011/10/08
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作詞(原曲):Dusty Fletcher/John Mason作曲(原曲):Dusty Fletcher/Dan Howell作詞(1946年改変):Jack McVea※「Dusty Fletcher」盤をリリースした「National Records」の抗議で4名合作クレジット
「Dusty Fletcher/ダスティー・フレッチャー」は作者の一人としてクレジットされ、舞台では1920年代から同曲を歌っていましたが体調を崩しセミ・リタイア。レコードとしては1946年10月に「Jack McVea/ジャック・マクヴィー」が詞を書き直して初録音、チャート上では1947年1月録音の「ダスティー・フレッチャー」バージョンが2月8日に初登場(10位)しています。
最終的には2月15日チャート入の「Count Basie/カウント・ベイシー」盤が、インすトゥルメンタルとして翌週2月22日1位と最上位ヒット。初録音「ジャック・マクヴィー」盤も2月22日にチャート入して3月1日に最高位7位、他に「Louis Jordan/ルイ・ジョーダン」盤も3月15日に7位を記録。「ダスティー・フレッチャー」盤は「有色人種向上協会」から「自虐的」と抗議され放送禁止となりますが、唯一年間ランク入曲となっています。
米国Billboard-Best-Sellers:1947/02/223位
1946年Billboard年間ランク:45位
1947年Billboard年間ランク:44位
Open The Door, Richard Part.1 & Part.2 (National-4012)