基本情報サイト内特集記事
オリジナル&カヴァーヒット特集
米国,英国及び専門チャート(5)
年間ランク,表彰曲(3)
検索:ショップ/動画/ウェブサイト
情報更新:2010/07/02
※日本別表記:ロミュアール ※Romuald Figuier (ロミュアル・フィギエ)
左画像:
Catherine (Romuald) LP
参考画像にリンク設定はありません
1941-05-05:フランス共和国フィニステール県サン=ポル=ド=レオン生まれ。誕生名「Romuald Jean Figuier」,通称「Romuald Figuier/ロミュアル・フィギエ」でポップシンガー,ソングライターとして活動。フランス語圏では中堅実力派シンガーとして知られ国際音楽祭に度々出場しています。
ユーロヴィジョン・ソングコンテストでは、1964年モナコ代表で「Ou Sont-Elles Passees」が3位、1969年ルクセンブルグ代表で「Catherine/カトリーヌ」が11位、1974年再びモナコ代表で「Celui Qui Reste Et Celui Qui S'en Va」が4位、などフランス以外の2ケ国で3回出場。「Catherine/カトリーヌ」は翌70年に「Daniel Vidal/ダニエル・ビダル」がカバーしてオリコン総合24位を記録しています。
他に1968年ポーランド開催の国際音楽祭ではルクセンブルグ代表で「The Theme Rien N'a Change」が3位。また1973年2月チリ開催の国際音楽祭では「Laisse-Moi Le Temps」が2位。同曲は「Paul Anka/ポール・アンカ」が著作権を買収。英語タイトル「Let Me Try Again/愛をもう一度」として「Frank Sinatra/フランク・シナトラ」に提供、同73年12月に米国63位を記録しています。